
秋の憂鬱
芳しくない勤務先の先行き世の中は少しづつではあるが景気が好転しているようであるしかしながら、我が社の先行きは全く見えないコロナで財政を使いすぎた公共機関は、建築土木に予算を割く余裕がない2、3年後には公共事業は皆無になるのではと囁かれているが我が社の所属する地域だけなのだろうか一般の顧客や既取引先の仕事も減りつつあるしかし固定経費は否応なく消化されていく仮に融資を受けたとしても実収入がなければ赤字補填になるだけで消えていくさっさと辞めれば良いと言われそうだが、おひとり様は働くしか食べていくすべがないのです